2月の研究会(2023/2/18)のご案内:髙橋有紀会員「イギリスにおけるドメスティック・アビューズ関連法制の発展―支配的威圧的態度概念を中心に」 | 家族と法研究会

2月の研究会(2023/2/18)のご案内:髙橋有紀会員「イギリスにおけるドメスティック・アビューズ関連法制の発展―支配的威圧的態度概念を中心に」(2023/2/06更新

第354回の研究会を開催致しますので、ご案内申し上げます。

(1) テ ー マ 及 び 報 告 者

「イギリスにおけるドメスティック・アビューズ関連法制の発展―支配的威圧的態度概念を中心に」

                髙橋 有紀 会員(早稲田大学)

(2) 日 時  2023年2月18日(土) 15:00~17:00

(3) 会 場  Zoom開催。アクセスに必要な情報については、メールでお知らせ致します。

(4) 参 考 文 献
・Nigel Lowe et al., Bromley’s Family Law 12th ed., Oxford University Press, (2021), pp.145-195
・Home Office, Review of the Controlling or Coercive Behaviour Offence, (2021)
・高田恭子「DVを防止する法制度のあり方~英国における法整備の展開から~」 (2021) 大阪工業大学紀要65巻2号
・髙橋有紀「イギリスにおけるドメスティック・アビューズ関連法制の発展―日本法への示唆を求めて」 (2022)早稲田法学会誌73巻1号
・髙橋有紀「保護命令による精神的虐待被害者保護の在り方―「支配的又は威圧的態度」を中心としたイギリスにおける法整備の分析から」 (2022)早稲田大学大学院法研論集181号


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