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2023年5月22・23・27日、ハイブリッド(中央大学茗荷谷キャンパス)、日本比較法研究所主催 ベッティナ・ハイダーホフ教授講演会のご案内2023/5/17更新

日本比較法研究所の講演会のご案内です。
①③はオンライン参加が可能となり、リンクが変更になりました。
オンライン参加の方は、以下のリンクにあるフォームより申込が必要です。
(5/17変更)

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講演会を開催いたしますのでご案内いたします。22日と27日の講演は同時配信いたします。

講 師:
ベッティナ・ハイダーホフ教授
※ミュンスター大学法学部 / 2023年度外国人研究者

①婚姻イメージの変化と婚姻法の変動――基本法6条1項を背景にした婚姻法の現代的課題
[日時] 2023年5月22日(月)17:00-19:00
[場所] 茗荷谷キャンパス2E08号室 および オンライン(Webex)※
https://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/comparative_law/event/2023/05/66017/

デジタルコンテンツに関する消費者契約に対する欧州連合の新しい法規制
[日時] 2023年5月23日(火)17:00-19:00
[場所] 茗荷谷キャンパス 5C04号室(対面のみ)
https://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/comparative_law/event/2023/05/66018/

③現代出自法の目的に関する比較法的考察
[日時] 2023年5月27日(土)13:30-15:30
[場所] 茗荷谷キャンパス 2E04号室 および オンライン(Webex)※
https://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/comparative_law/event/2023/05/66020/

※①と③については対面及びオンラインのハイブリット形式で行われます。

オンライン参加ご希望の場合はミーティングURLをご案内いたしますので日本比較法研究所WEBページの申込フォームよりお申込みください。
★皆様のご参加をお待ちしております★

 

2022年11月29日、ハイブリッド、日本女性法律家協会主催セミナー ローツ マイア先生「ドイツから学ぶ子どもの最善の利益 面会交流の支援」のご案内2022/10/27更新

ドイツ法における親の離別後の子の養育についてのセミナーです。 具体的には、別居親と子の面会交流を中心に離別後の子の親権・監護についてや、面会交流・監護方法はどうやって父母がいつ決めるのか、ドイツでは当事者にどのような支援やサポートがあるのかにつき、本セミナーでは講演者にご説明頂きます。また、ドイツでも最も困難とされている高葛藤事案及びDV事案における対応についてのドイツ的アプローチについてもカバーする予定です。ぜひご参加ください。

■日時
2022年11月29日(火)18:30~20:30

■講演者
東北大学大学院法学研究科・准教授、ドイツ・ゲーテ大学法学部客員研究員
ローツ マイア先生

■申し込み区分・方法
○法曹・専門家等(弁護士会館@霞が関 1701会議室)
下記のページの「チケットを申し込む」のボタンを押して、お申し込みください。
https://peatix.com/event/3396373/view?k=9eef818bfe54461963821433f0e8b4a288f7e076
定員:70名
※霞が関現地での参加は会場の広さの関係から、弁護士、その他法曹(ロースクール生)、研究者、支援団体関係者、議員に限定させていただきます。御了承ください。

○一般(オンライン・ZOOMウェビナー参加)
以下URLにアクセスして、ZOOM URLを取得してください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_MQ7fPe7YTz2oanaSP2l5Cw
定員:1,000名
※遠方の法曹・専門家の方々でオンライン参加を希望の方は、「一般」の区分にてお申し込みください。

■費用
現地参加・オンライン参加とも無料

■ローツ マイア先生のプロフィール
・最終学歴
2015年3月に博士号(法学)を取得(東北大学)
・主要な論文等
1.Roots M., Bottom-Up Action and Hesitant Steps Towards Accommodating Multicultural Claims in Japanese Family Law. In: Yassari N., Foblets MC. (eds) Normativity and Diversity in Family Law. Ius Comparatum – Global Studies in Comparative Law, vol 57. Springer 2022, pps. 119-146
2.ローツ マイア「ドイツにおける面会交流支援のアプローチー付添い交流を中心に」法律のひろば73巻9号(2020年9月)30-38頁
3.ローツ マイア「父母の別居・離婚後の親子関係―面会交流における「子の利益」を中心に(1)」『法学』(東北大学)第80巻5号60-85頁(2016年)、「(2)」『法学』(東北大学)第81巻3号26-75頁(2017年)、「(3・完)」法学第82巻第4号45頁(2018年)■主催:
日本女性法律家協会

■共催:
日本弁護士連合会
神奈川大学共同研究奨励助成研究(代表 井上匡子)
東京国際大学

■オンライン参加に関わる留意事項
・Zoomウェビナーのサービス・機能等に関するサポートは致しかねます。
・当日、何らかの理由で通信が中断し復旧困難となった場合、やむを得ず中止する可能性があります。
・PC環境・通信状況等の不具合については主催者では責任を負わず、サポート対応等も行いかねますので予めご了承ください。
・配信内容の撮影、録画・録音はご遠慮願います。

2021年11月13日(土)オンライン,日本家族<社会と法>学会 第38回学術大会「親権の理論と実際」2021/9/11更新

日本家族<社会と法>学会 第38回学術大会のご案内

テーマ:「親権の理論と実際」
日時:2021年11月13日(土)
会場:オンライン

詳しくは,学会のホームページをご参照ください。
http://kazoku-shakai-law.jp/

2021年10月30日(土)オンライン,比較家族史学会 第69回秋季研究大会2021/10/24更新

 (1)日  時 : 2021年10月30日(土)
 (2)開催方法 : Zoomによるオンライン開催(定員:300名)
 ※学会非会員の方でも参加できます(参加費無料)。
 事前申込制となります(申し込み締め切り:10月26日(火)
 詳細については、こちら

家族法改正研究会2015/6/04更新

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