
10月の研究会(2022/10/22)のご案内:原田綾子会員「DVと子の監護-カリフォルニア州法と家庭裁判所の実務」2022/10/10更新
「DVと子の監護――カリフォルニア州法と家庭裁判所の実務」
- 原田綾子(2011)「アメリカにおける面会交流支援 ――共
同監護・面会交流の合意形成と実施を支える様々な取組み(Ⅴ 諸 外国における面会交流支援活動の実情と課題)」法務省『 親子の面会交流を実現するための制度等に関する調査研究報告書』 (研究代表者棚村政行早稲田大学教授)193-226頁
https://www.moj.go.jp/content/ 000076567.pdf - 原田綾子(2015)「
アメリカと日本における監護面会紛争解決システムの展開――変容 する規範と手続に注目して」法と社会研究、第1号、65-97頁
9月の研究会(2022/9/24)のご案内:山口 詩帆 会員「アルゼンチン民商法典における成年後見制度の改正と障害者権利条約への適合性」2022/9/08更新
第351回の研究会を開催致しますので、ご案内申し上げます。
記
(1) テ ー マ 及 び 報 告 者
「アルゼンチン民商法典における成年後見制度の改正と障害者権利条約への適合性」
山口 詩帆 会員(慶應義塾大学)
(2) 日 時 2022年9月24日(土) 15:00~17:00
(3) 会 場 新型コロナウイルスの影響により、Zoomによる開催とさせていただきます。Zoomにアクセスするために必要な情報については、メールでお知らせ致します。
(4) 参 考 文 献
・山口詩帆「二〇一四年アルゼンチン新民商法典における『支援(apoyo)』制度:わが国の成年後見制度の改革と障害者権利条約への適合に向けて」法学政治学論究121号(2019年)207-240頁
・山口詩帆「『成年後見制度』から『意思決定支援制度』への転換に向けた代行決定の位置づけ」法学政治学論究125号(2020年)181-214頁
7月の研究会(2022/7/30)のご案内:喜友名菜織 会員「犯罪歴のある者による名の変更許可申立てとその許否」2022/7/12更新
第350回の研究会を開催致しますので、ご案内申し
「犯罪歴のある者による名の変更許可申立てとその許否」
6月の研究会のご案内:休会2022/6/06更新
5月の研究会(2022/5/28)のご案内:棚村 政行会員「子の養育に関する法整備と支援ー法制審議会家族法制部会での議論を踏まえて」2022/5/06更新
記
「子の養育に関する法整備と支援ー法制審議会家族法制部会での議論を踏まえて」
・商事法務研究会「家族法研究会報告書~
3月の研究会(2022/3/5)のご案内:養育支援制度研究会・家族と法研究会の合同シンポジウム「子の養育の在り方に関する法整備と社会的支援ー子の最善の利益を中心に」2022/2/25更新
養育支援制度研究会・家族と法研究会の合同シンポジウムが開催されますので、ご案内申し上げます。
記
(1) テ ー マ
「子の養育の在り方に関する法整備と社会的支援ー子の最善の利益を中心に」
(2)プログラム
司会 小池知子(東京弁護士会)
福市航介(第一東京弁護士会)
<趣旨説明>
棚村政行(早稲田大学)
<個別報告>
①支援の現場から 山口美智子(FPIC)
②自治体の立場から 泉房穂(明石市長)
③弁護士の立場から 橘高真佐美(東京弁護士会)
④法制審での議論から 池田清貴(東京弁護士会)
⑤研究者の立場から 二宮周平(立命館大学)
<討論>
<総括>
佐野みゆき(東京弁護士会)
(3) 日 時 2022年3月5日(土) 13:00~16:00
(4)参加方法
オンライン開催。会員の皆様にはメールにてZoomアクセス情報をお知らせしています(2/25 9:01送付済み)。
12月の研究会(2021/12/18)のご案内:稲垣明博会員「配偶者居住権によって後継ぎ遺贈の出る幕はなくなったか」2021/12/05更新
第347回の研究会を開催致しますので、ご案内申し上げます。
(1) テ ー マ 及 び 報 告 者
「配偶者居住権によって後継ぎ遺贈の出る幕はなくなったか
稲垣 明博 会員(玉川大学)
(2) 日 時 2021年12月18日(土)15:00~17:00
(3) 会 場 新型コロナウイルスの影響により、Zoomによる開催とさせていただきます。Zoomにアクセスするために必要な情報については、メールでお知らせ致します。
(4) 参 考 文 献
・大村敦志・窪田充見編『解説 民法(相続法)改正のポイント』(有斐閣、2019年)
・法務省法制審議会民法(相続関係)部会議事録 第1回、第2回、第5回、第9回(※主に第5回)
・窪田充見『家族法』(有斐閣、2011年)
・床谷文雄「後継ぎ遺贈なるもの」『遺言と遺留分 第1巻〔第3版〕』(日本評論社、2020年)305頁
・川淳一「受益者死亡を理由とする受益連続型遺贈」『遺言自由の原則と遺言の解釈』(商事法務、2008年)19頁
・米倉明「後継ぎ遺贈の効力について」タートンヌマン3号(1999年)
・石綿はる美「遺言における受遺者の処分権の制限」法学協会雑誌(2014年)
・『日本近代立法資料叢書 法典調査会民法議事速記録一』(商事法務研究会)
・『日本近代立法資料叢書 法典調査会民法議事速記録七』(商事法務研究会)
・七戸克彦「後継ぎ遺贈の目的および法律構成についてー後継ぎ遣贈型受益者連続信託との『使い分け』に向けてー」THINK会報第107号(2009年)
・稲垣明博「いわゆる『後継ぎ遺贈』の効力」判例タイムズ662号(1988年)
10月の研究会:休会2021/10/24更新
ご都合のつく方は、是非ご参加ください。